八幡浜市は30日、9月補正予算案の概要を発表した。今回の補正額は、一般会計が5億4275万1千円、特別会計(国保など5会計)1億2979万6千円、企業会計(病院)1757万9千円の計6億9012万6千円で、前年同期比で10%増。累計は399億1027万9千円となった。補正額のうち、投資的事業は18・1%にあたる1億2474万4千円となっている。

 

8月31日午後9時 八幡浜新聞

大城市長は、30日に市庁舎であった9月定例議会前の記者会見で、八幡浜市議会の市立病院建設特別委員会が市の提案する北浜公園への移転計画に対し反対を決定した結果について、「市としても重く受け止めている」と語った。市は、今回の新病院建設候補地として現在地(大平)と北浜公園、王子の森公園、保内地域の4か所で検討した結果、総合判断で「北浜に優位性がある」と同公園を第1候補にしていた。

 

8月31日午後9時 八幡浜新聞

9月1日から解禁になる沖合い底引き網漁に向け、八幡浜市向灘、昭和水産(宮本英之介社長)の中型トロール船第15・16「海幸丸」が31日朝、鹿児島沖の漁場へ出航した。四国唯一の2隻の船団は、岸壁を離れると汽笛を鳴らしながら港内を3周。乗組員の家族らが手を振りながら見送った。

 

8月31日午後9時 八幡浜新聞

今秋10月、山口県で行われる第66回国民体育大会ソフトボール成年男子競技に、愛媛選抜選手として市ソフトボール協会登録チーム・ハッスルジェットHiroメンバーの西川幸成さん(32)=青葉荘勤務・三瓶町=の出場が決まった。

 

8月31日午後9時 八幡浜新聞

地域固有の魅力を再発見しようと、県などが伊方町で開講している「『ふるさと愛媛学』サポーター養成講座」の第2回講座が8月27日、同町生涯学習センターであり、受講者が具体的な「調べ」の進め方、調べたものの「深め方」について研修した。

 

8月31日午後9時 八幡浜新聞

お年寄りの長寿と健康を祝う各地区の敬老会は、4日の神山地区を皮切りに、25日の穴井・日土・日土東地区まで計26会場で催される。合併後、旧市町で敬老行事の対象年齢が異なっていたため、昨年から旧八幡浜地域で対象年齢を繰り上げており、今年は72歳以上が対象。平成26年度からは全域で75歳以上対象に統一する。

 

8月30日午後10時 八幡浜新聞

メセナ八幡浜(菊池公孝会長)は27日、市民図書館で開催中の「ハイチ絵画展」関連イベントとして、フォトジャーナリスト・佐藤文則さんを迎え、講演会を開いた。同展では、佐藤さんがハイチと東日本の震災直後に現地入りし、被災地の様子をとらえた「東日本・ハイチ震災写真展」を併催しており、作品を示しながら「レンズから見えるハイチの現状」をテーマに講演した。

 

8月30日午後10時 八幡浜新聞

県八幡浜支局のボランティアグループが29日、「サマーボランティア」を行い、職員約160人が市中心部でポイ捨てゴミなどを回収した。

 

8月30日午後10時 八幡浜新聞

八幡浜市松蔭地区公民館の成人学級(高橋兼造委員長)が28日、同館で「男の料理教室」を開き、13人の受講者がアジを使った「ひゅうが飯」などに挑戦した。

 

8月30日午後10時 八幡浜新聞

八幡浜市保内町川之石のあわしま堂本社工場で28日、恒例の「あわしま祭」があり、屋台村や多彩なステージ発表などが大勢の人たちを楽しませた。

 

8月30日午後10時 八幡浜新聞

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