少子化に伴う学校の小規模化が進むなか、八幡浜市小中学校、幼稚園の統廃合問題を検討する「学校再編整備検討委員会」の初会合が30日、保内庁舎であり、今年度中に再編整備案を意見集約し、大城市長に答申することを確認した。委員会は、学校・保護者・地域・市議会・学識経験者の代表20人。会議は毎月１回非公開で開催し、学校の望ましい規模や適正な配置、配置換えに伴う配慮すべき事項などの基本的な考え方とともに、具体的方策を検討する。
5月31日午後10時 八幡浜新聞
公共事業から暴力団や暴力団員の不当な介入を排除しようと、伊方町と八幡浜署は５月30日、同町役場で「暴力団排除に関する合意書の調印式」を行い、山下和彦町長と富岡和夫署長が４項目の合意書を締結した。
5月31日午後10時 八幡浜新聞
八幡浜市日土地区社会福祉協議会（二宮文明会長）は５月28日、日土小体育館で恒例の「３世代交流シャッフルゴルフ大会」を行い、約90人が交流の声を弾ませながら和気あいあいゲームを楽しんだ。
5月31日午後10時 八幡浜新聞
八幡浜ロータリークラブ（山本靖胤会長）はこのほど、保内ボウルで県立八幡浜高校インターアクトクラブ（ＩＡＣ）生徒と浜っ子共同作業所通所者との交流会を開き、混成チームでボウリングを楽しんだ。
5月31日午後10時 八幡浜新聞
県立川之石高校（村上宗二校長）は30日、川之石小２年生を迎えてサツマイモの苗植えを行い、高校生がリードしながら実習園に約１００本の苗を植えた。
5月31日午後10時 八幡浜新聞
八幡浜市神山小（石河由美子校長）でこのほど、日赤奉仕団と神山っ子の「手つなぎボランティア」があり、プランターの花の植え替えに汗を流した。
5月31日午後10時 八幡浜新聞
いつもYGPの活動にご理解とご協力をいただき、ありがとうございます。
さて、5月28日（土）の23年度YGP総会におきまして承認されました、下記の資料を公開いたします。
● 22年度総括・決算・行事報告
● 23年度方針・予算・行事予定
23年度は、「基本は楽しく！笑顔がまちに広がる活動の継続」の全体テーマのもと、「八幡浜の活性化に向け、メンバー一人一人の力を集結し活動していきます。私たちがきっかけとなり、笑顔をまちに広げ、人の元気へとつなげていきます。そのため、運営基盤の強化を図るとともに、他団体と協働しYGPらしい活動を展開していきます」。
詳細は、下記概略図をご参照下さい。
以上、どうぞよろしくお願いします。
八幡浜市国民健康保険運営協議会（岡崎節子会長、17人）は27日、市庁舎で平成23年度第１回会議を開き、平成22年度決算で、約１億１千万円の黒字決算の見込みを示した。しかし、人口の減少に伴い国保の加入者は前年比３１３人減の１万３３１６人、加入世帯は89世帯減の７３３４世帯で、加入者でみた加入率は34・24％となっている。平成22年度決算見込みは、歳入57億８９８９万３千円、歳出54億９８１１万６千円で、２億９１７７万７千円の黒字を計上。前年度繰越金を差し引き、約１億１千万円の黒字見通しである。
5月30日午後6時 八幡浜新聞
八幡浜ちゃんぽんが「絶品お取り寄せグルメ」に―。タレントの上沼恵美子さん、高田純次さん出演の新番組「クギズケ！」（読売テレビ・中京テレビ）で、八幡浜ちゃんぽん提供店のフジ観光（梅林幸弘社長）がインターネットで通信販売している「ジャコ天入り『八幡浜ちゃんぽん』」を取り上げることになったもの。
5月30日午後6時 八幡浜新聞
赤ガニたちの?お産?ルートを守ろうと、八幡浜市の自然休養林・諏訪崎海岸で28日、「諏訪崎ビーチクリーン作戦」があり、高校生や各種団体、市・県職員のボランティア45人がゴミ回収に汗を流した。
5月30日午後6時 八幡浜新聞
