『愛』と『誠』でこの1年活動します―。八幡浜商工会議所青年部(菊池誠会長、44人)は22日、ハーバープラザホテル(仲之町)で今年度総会を開いた。菊池会長は、2011年度スローガンに『愛』と『誠』を掲げ、「会員同士の交流の場では、その日1日をYEG(商議所青年部)のこと、この町のこと、国のことを考える時間にしたい」とアピールした。

4月25日午後9時 八幡浜新聞

24日に八幡浜市民スポーツパークで催された「マウンテンカーニバルでGO!」会場では、各種団体が東日本大震災の被災者支援で募金などの活動を繰り広げ、訪れた人たちの善意が寄せられた。

4月25日午後9時 八幡浜新聞

八幡浜市保内町宮内の三島神社(一宮康人宮司)で23日、春季大祭があった。神事のあと拝殿で高野地神楽が奉納され、大勢の人たちで賑わった。

4月25日午後9時 八幡浜新聞

八幡浜市浜之町の菊池清治邸で22日から、「日本最古の自転車展」が始まった=写真=。同展には、同家の蔵から平成16(2004)年に見つかった国内で最も古い三輪自転車をはじめ、自転車の原型になった「ドライジーネ」(1825年・ドイツ)など、自転車史の黎明期を飾った貴重な車種を計5台展示している。アンティーク自転車と、会場に利用した元廻船問屋だった旧家の歴史の重みが調和し、初日から大勢の市民らが見学に訪れている。25日まで(午前10時〜午後4時)。入場無料。

4月22日午後8時 八幡浜新聞

地区内から住宅火災の犠牲者をなくしようと、八幡浜市松蔭地区自主防災会(門田俊彦会長)はこのほど、住宅用火災警報器を共同購入し、取り付けを希望した家へ設置した。

4月22日午後8時 八幡浜新聞

茶道裏千家の名誉師範拝受記念として、八幡浜市西近江屋町、矢野宗律さんの社中一同がこのほど、「祝賀茶会」を開いた。会場のロンドン別館味覚亭(大谷口)には、大勢の愛好者が祝福に訪れ、盛会だった。

4月22日午後8時 八幡浜新聞

八西消防団連合会(門田完司会長)はこのほど、保内庁舎で平成23年度総会を開き、事業計画などを審議した。

4月22日午後8時 八幡浜新聞

八幡浜市五反田川筋、五反田郵便局(紙田浩局長)ロビーで、「絵手紙の世界〜2011カレンダー〜」展が開かれている=写真=。5月6日まで。

4月22日午後8時 八幡浜新聞

全国の港に広がれ「港弁(みなとべん)」―。八幡浜港みなとまちづくり協議会(谷本典量央会長)は20日、市庁舎で「八幡浜港弁」認定式を行い、審査で選んだ3種類の弁当を港弁として認定した。いずれも魚市場に水揚げされた魚を素材に活かした弁当だ。24日、市民スポーツパークで行われるMTB八幡浜大会会場で、お披露目を兼ねて販売するが、谷本会長は「港弁で観光客を呼び込み、活性化につながる交流人口を増やしていきたい」と話す。

4月21日午後8時 八幡浜新聞

八幡浜市に20日、東日本大震災の被災者支援へ義援金が相次ぎ届けられた。対応した大城市長は、それぞれの団体に感謝し、引き続き協力を求めた。

4月21日午後8時 八幡浜新聞

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