八幡浜史談会例会で清水事務局長が萩森城と宇都宮房綱テーマに講演

八幡浜史談会(河野茂会長)は6月30日、大平の萩森八王神社で今年度第1回例会を開き、同会事務局長の清水真一さんが『萩森城と宇都宮房綱』をテーマに講演した。房綱は戦国時代、八幡浜市大平に萩森城を築き、佐田岬半島を含む千丈川以北を統治していた武将。しかし、講演で清水さんは、資料に房綱の家臣として半島部の武将たちの名前が出ないため、実質の支配地を、西は保内郷の喜木・日土地区までと推論。また、九州側に残る資料を組み立てながら、九州・大友の攻撃で、房綱の援護もなく滅びた佐田岬半島の各領主たちが「三崎水軍だったのではないか」と迫った。

 

7月2日午後9時 八幡浜新聞


2012年07月02日