大正2(1913)年、八幡浜市真穴地区の青年たちが豊かなアメリカに夢とロマンを抱き、全長わずか15?の木造漁船「打瀬船」で太平洋の横断に成功してから、来年で100を迎える。先人の進取の気性、不屈の精神を顕彰している八幡浜市の地域文化振興協議会北針(松浦有毅会長)は20日、JAにしうわ真穴支店で『天神丸「打瀬船」出航100周年記念講演会』を開催した。これに先立ち、出発の地の真網代源蔵前では、国道拡張に伴う記念碑移転の完成を祝って神事があり、松浦会長は「先人の志を受け継ぐため北針が生まれた。そのたくましい精神を称え、顕彰していきたい」と述べた。
地域文化振興協議会北針が打瀬船出航100周年で記念講演会開く
2012年05月21日
