大平の未収用地で県が行政代執行に着手

国道197号地域高規格道路「大洲・八幡浜自動車道」のうち、地権者が用地買収に応じないため建設が遅れていた「名坂道路」(2・3?)について県は24日、土地を強制収用する行政代執行に着手し、大平にある3棟の家屋などの強制撤去に踏み切った。県の土地収用に伴う代執行は昭和43(1968)年以来、2度目。県の補償基準や交渉態度に不信を抱き、これまで立ち退きを拒んできた無職男性(68)は、「土地収用委員会の採決は判断材料なき評価」と県の対応に反発の声を上げた。

 

11月24日午後8時 八幡浜新聞


2011年11月24日