戦争遺産保存四国ネットワークがシンポジウム

戦争の記憶の風化を防ごうと、現存する軍事施設や防空壕などを調査している戦争遺産保存ネットワーク四国(窪田充治会長)は5月26日、八幡浜みなっと・みなと交流館で第4回「シンポジウム」を開き、4氏が事例発表した。既報のように四国4県から参加した約40人は、前日に伊方町に残る戦争遺産「豊予要塞」のほか、シンポジウム前には市内幸町の八幡浜第1防空壕を見学し、八西地区に点在する戦争遺跡に認識を深めた。 5月31日午後9時 八幡浜新聞


2013年05月31日

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