公金など私的流用で男性職員を懲戒免職

八幡浜市は27日、公金などを私的流用したとして、前市教育委員会生涯学習課主管の40代男性職員を懲戒免職にすると発表した。市は5月1日、同職員が公金に準じる団体の管理費を不適切に処理していたことを明らかにしていたが、14日に市職員の分限・懲戒に関する委員会を開催して処分を協議。本人から文書で私的流用を認める申告もあり、27日付けで免職にした。また同時に、当時の所属課長を戒告、課長補佐を文書訓告処分。全職員に綱紀粛正や服務規律徹底を図るよう、市長名で文書通達した。 5月28日午後10時 八幡浜新聞


2013年05月28日

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