八幡浜市などが平成25年度以降も南環境センターの継続使用を要請

八幡浜市と周辺2市町の可燃ゴミを処理している「南環境センター」(若山)の使用期限が迫っている問題で、八幡浜市は25日夜、双岩地区公民館で双岩6地区代表らで構成する南環境センター問題検討委員会(高山直樹会長、22人)と初会合を開き、2市1町の市町長が出席して、ゴミ焼却施設の継続運転を正式に申し入れた。今後、市と同委員会の間で使用期間の延長をめぐる協議をしていくが、大城市長は「私どもの思いをくみ取っていただき、平成25年度以降の継続使用に同意いただきたい」と求めた。

5月26日午後9時 八幡浜新聞


2011年05月26日

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