八西区県議選は現職2人が必勝祈願のあと舌戦へ

統一地方選の第17回県議選は4月1日、告示され、10日の投開票に向け、県内13区で立候補者が第一声をあげた。定数2の合区となって2回目の県議選となる八幡浜市・西宇和郡選挙区には、自民現職の梶谷大治氏(64)=当選1回、宮内=と、清家俊蔵氏(62)=党県連幹事長、当選5回、舌間=が立候補(届け出順)。両候補者は、出陣式に集まった支援者へ支持を訴えた。同日正午現在、現職以外に、立候補は届けられていないが、前回、当日に名乗りをあげた松山市の無所属男性(54)が出馬を模索する動きがあり、届け出締め切りの午後5時まで選挙になるかどうか不確定な状況。

4月1日午後7時 八幡浜新聞


2011年04月01日

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