四電幹部が八幡浜市と市議会に今後の対応などを説明

伊方原発から半径20?圏内に入る八幡浜市と市議会は3月31日、市庁舎で、四国電力の柿木一高・原子力副本部長ら幹部から、伊方原発の現状や地震・津波への対応、福島第1原発事故を勘案した上での今後の強化対策などを聞いた。このなかで議員と四電が質疑を交わし、議員からは「安全神話は崩れた」として、安全基準の見直しや事故が起きた場合の迅速な通報などを求める声が相次いだ。

4月1日午後7時 八幡浜新聞


2011年04月01日

Trackback



Comment