残った!尾の花のハゼノキ

ハゼノキは残った―。八幡浜市日土東地区のシンボルになっている市指定文化財(天然記念物)「尾の花のハゼノキ」の枝の一部に枯死がみられるようになり、保全を前提にした地元の意向をもとに、今月初旬、枝の剪定作業が行われた。同地区出身で市文化財保護審議会委員、さんきら自然塾代表の水本孝志さんは「地元の人たちが誇りを持って見守る姿が素晴らしい」と話す。

2月24日午後8時 八幡浜新聞


2011年02月24日

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