原口総務大臣が来浜し地域主権改革などアピール

梅雨の晴れ間に恵まれた28日、原口一博総務大臣(50)が民主党新人候補者の選挙応援で来県し、八幡浜市で街頭演説した。同大臣は、来週中にも厚生労働省と年金関連の問題を発表する用意があるとして、「消えていたのは年金記録だけではない。私たちの年金自体が消えていた。昨年1年間で9兆6千億円が年金運用でなくなっている。消費税4%分に当たる莫大な金がドブに消えていたのだ」と明かした。

6月29日午後7時 八幡浜新聞


2010年06月29日

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