八幡浜署がタクシー強盗想定した初の防犯訓練を実施

タクシーをねらった強盗事件が全国で続発しているのを重視し、八幡浜署は5月29日、管内のタクシー業者を対象に、初の防犯訓練を行った。このうち防犯指導では、危険を早く察知する上でも乗客と交わす会話が大切と指摘。「危険を感じたらすぐに車外に出ること」と、自らの命を最優先した行動を求めるアドバイスがあった。

5月31日午後7時 八幡浜新聞


2010年05月31日

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