大学院生らが復興計画策定へ現地調査

近い将来、発生が予想される南海トラフ巨大地震の被害に対し、被災地域に必要な復
興計画の策定に向け、愛媛大と東京大の大学院生らが21日から3日間、八幡浜市をは
じめとする宇和海沿岸地域の5市町で現地調査を行い、それぞれの地形や人口構成、
避難計画、津波浸水予測図などをもとに、各地域が抱える課題・問題点を確認した。



4月26日午後11時 八幡浜新聞


2018年04月26日