清水事務局長が二宮敬作の父をテーマに講演

八幡浜史談会(河野茂会長)は29日、喜須来地区公民館で10月例会を開き、清水真一事務局長が「二宮敬作の父について」をテーマに講演した。シーボルトから西洋医学を学び、宇和島藩の近代化にも貢献した敬作の父・六彌について「間違った情報も出ており、独り歩きしないよう資料から検証したい」と述べ、系図などから六彌の履歴を掘り下げた。
 
10月31日午後10時 八幡浜新聞


2017年10月31日