出石寺仁王像が2年の修復終えて完成

弘法大師が修行したと伝わる金山出石寺(神山諦典住職)で16日、開山1300記念
事業の一環として約2年かけて修復した仁王像の搬入作業があり、当時の姿に蘇った
阿吽像が山門の両脇におさまった。17日午前10時半から無事修復を祝い、開眼法要が
営まれた。



5月17日午後10時 八幡浜新聞


2017年05月17日