清水事務局長が忠八の生涯について講演

二宮忠八翁生誕150年を記念して市民図書館で開催中の「大空への挑戦〜飛行機の
発明と発展〜」にちなみ、23日に八幡浜みなっとであった八幡浜史談会10月例会で、
清水眞一事務局長は「二宮忠八の生涯」をテーマに講演した。この中で「今なら市販
の模型飛行機で忠八が飛ばした以上の距離を飛ばすことが簡単にできる。しかし、忠
八は、何もないところから考えて飛行機を作り、飛ばした。この意義は非常に大き
い」と強調した。



10月27日午後11時 八幡浜新聞


2016年10月27日