加戸病院健康セミナーで宍戸施設長講演

医療法人弘友会加戸病院(加戸秀一院長)は22日、第14回健康セミナーを開き、老人保健施設フレンドの宍戸豊史施設長(脳神経外科医師)が「認知症を生きる」と題して講演した。この中で宍戸施設長は、認知症になっても地域の中で今まで通り暮らすため、「すべての人が当事者として捉えることが大事」と呼びかけた。
 
10月26日午後11時 八幡浜新聞


2016年10月26日