伊方町の砲台跡から大砲の一部を発見

伊方町教育委員会は22日、戦時中に佐田岬灯台近くの御籠島(みかごしま)洞窟式砲
台跡から、大砲「三十八式十二糎榴弾砲」の一部を発見したと発表した。戦争で実際
に使われていた一部が見つかったのは県内で初めて、全国でも珍しいという。



6月24日午後8時 八幡浜新聞


2016年06月24日