文化協会10周年で林住職が講演

協会合併10周年を迎えた八幡浜市文化協会(住和信会長)は24日、市文化会館ゆめみかんで第9回合同研修会を開き、高野山真言宗別格本山の南蔵院(福岡県篠栗町)第23世、林覚乗住職が「心ゆたかに生きる」の演題で記念講演した。林住職は、心豊かに生きるため、当たり前の日常や、生きていく上でさまざまな形で受けている恩恵に感謝する大切さを説いた。
 
1月27日午後11時 八幡浜新聞


2016年01月27日