自助・共助へ市内一斉防災訓練

近い将来の発生が確実視されている南海トラフ巨大地震に備えようと、八幡浜市自主
防災会連絡協議会(渡辺喜和会長)は30日、市内一斉「防災訓練」を行い、各地域の
住民が津波警報のサイレンに従い一時避難場所になっている高台へ避難したほか、地
区ごとのミニ防災訓練に参加し、「自助」「共助」の認識を新たにした。



8月31日午後24時 八幡浜新聞


2015年08月31日