忠八翁生誕地売却提案再検討求め継続審議

八幡浜市二宮忠八翁顕彰協議会(会長・大城市長、14人)が27日、市庁舎であり、事務局の生涯学習課は顕彰事業の一環として購入した矢野町5丁目にある生誕地の売却を提案した。生誕地の一部を購入して以降、隣接残地の買収交渉が難航したこともあって10年にわたって利用計画は出ていないが、委員から「生誕地として活用すべきでは」との意見もあり、継続審議になった。
 
5月28日午後8時 八幡浜新聞


2015年05月28日