参院選公示され愛媛選挙区に3新人立候補

梅雨の中の選挙戦開幕―。参院選が4日、公示され、21日の投開票まで17日間の舌戦に突入した。愛媛選挙区には、自民党新人のらくさぶろう氏(54)=松山市、本名冨永幸伸、公明党推薦=、野党統一候補で旧民主党元衆院議員の無所属新人永江孝子氏(59)=松山市=、政治団体・NHKから国民を守る党の新人椋本薫氏(45)=大阪市=の3新人が立候補。らくさぶろう氏は松山市で出陣式、永江氏は宇和島市吉田町で第一声を上げた。比例には、3選を目指す八幡浜市出身で公明党現職の山本博司氏(64)が立候補した。
 
7月4日午後11時 八幡浜新聞


2019年07月04日