真穴中伝統の「蕪島レース」に水しぶき

大正時代に米国での成功を夢見て小さな木造漁船で太平洋を渡った若者たちを、「北針」として顕彰する八幡浜市真穴の中学生たちが2日、夏休み恒例の「蕪島レース」に挑戦し、手作りイカダ(筏)で学校沖にある蕪島を目指して水しぶきを上げた。
 
8月3日午後11時 八幡浜新聞


2018年08月03日