熊本地震からフェリー利用回復

八幡浜市はこのほど、平成29年の「フェリーボート自動車・旅客・貨物輸送」の集計結果をまとめた。それによると、平成28年4月に発生した熊本地震の影響で、同年は乗降人員、バス、乗用車とも軒並み利用が落ち込んだが、昨年は車両運転手を含まない乗降人員が前年比で7%増加に転じたほか、貨物車両台数と航送貨物量は2年連続で過去最高を更新した。
 
2月9日午後10時 八幡浜新聞


2018年02月09日