歴博の大本学芸員が神山塾で講演

八幡浜市神山地区公民館(木下恵介館長)は11日夜、同館で「神山塾」を開き、県歴
史文化博物館の大本敬久学芸員が「八幡浜の祭りと芸能を知る〜無形民俗文化財の継
承と課題〜」をテーマに講演した。大本学芸員は「祭りには地域の顔としての表情が
あり、そこで暮らす自分たちを語ることができる」と、地域の伝統芸能に誇りを持ち
ながら継承していく必要性を呼びかけた。



10月12日午後11時 八幡浜新聞


2017年10月12日